ちいさな手
2022-12-22

今日は0歳児さんがクリスマスのクッキングを楽しみました。ツリーや星型のパン、イチゴ、テディベア型にくりぬかれたバナナが載ったお皿が子どもたちの前に並びます。
オープンサンドを作って食べる予定でしたが、ちいさな手で1つ1つずつ、一生懸命につまんでパクリ。
その姿が何ともいじらしく、クッキングじゃなくてもいいね、と職員みんな笑顔になりました。
ちいさな手、ちいさな口、ちいさな体。
「あんなにかわいい瞳を私、どうしても濁しちゃいけないと思ったわ。」という『二十四の瞳』の大石先生の言葉を想うひとときでした。
