一覧へ戻る旅の仲間2024-01-31温かい日が続く今年の冬の、待ちに待った雪が積もった朝。小さな人たちはキラキラした顔で園庭に駆け出していきました。思い切り雪で遊んだ後、卵のパックやコップに入れた雪に色をつける5歳、6歳の人たち。今年もまた「自分だけの色」探しが続いていく予感。そして、どんな風に見えるのか、よりも「私はこんな風に見える」「こんな世界あったら素敵」。そんな頭と心の中を現実にしていくワクワク感。私たち大人が、小さな人たちが見ている夢の世界を一緒に旅できる幸せ。