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えほんのろうか
玄関からまっすぐにつながる「えほんのろうか」
壁いっぱいにならんだ約1,800冊の絵本たちが、ちいさい人と出会うのを待っています。

「えほんよんで」

自分がえらんだ絵本を、大好きな人に読んでもらう。

それは、大好きな人が、自分のために世界をひもといてくれながら、その声とぬくもりでつつみこみ、ただそばにいてくれる時間です。
 
そんなしあわせな体験とともに出会った自分だけの一冊は、きっと生涯を通じてその人によりそい、支えてくれる友となることでしょう。

どうかこの「えほんのろうか」で、そんなかけがえのない出会いがありますように。

ミニコラム 「橋のこころ」

絵本の専門家

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